みなさんこんにちは。
かっとビングです。
今日のお話は、「その2」ということで、、
その1を見てないお友達はここをクリック↓
譲れるもの。譲れないもの。 / https://imhumanman.com/post-3225/
想像で「その1」を予想したいお友達は
そのまま読み進めてもらって大丈夫です♪
そう、私は片道4時間半をバイクにまたがり
腰を砕きながら、ちゃんぽんを食べるためにここまできた。
この腰を治せるのは「長崎ちゃんぽん」しかない。
リンガーハットじゃダメなんだ。
しかし、どちらか一人は必ず「皿うどん」を食べることになる。
はたして、この「皿うどんで」砕けた腰はどこまで治るのだろうか。
それは誰にもわからない。
それ次第では今後の予定が大きく変わってくる。
それくらい重要なことだ。
俺は、何が何でも「ちゃんぽん」を食べなきゃいけないんだ!!
席に案内され、「ちゃんぽん」と「皿うどん」ができるのを待つ。
落ち着け、確実に「ちゃんぽん」は一皿はくる。
それをどうにか、自分のものにすればいいじゃないか。
落ちついて、誘導するんだ。
友達が「皿うどん」を食べたくなる環境を作るんだ。
「ちゃんぽん」が食べたいと思っている人間を
3分以内に「皿うどん」を食べたくなるように誘導するんだ。
どうすればいいんだ、、相手は長崎県民。強敵だ。
(ドラクエで例えると、「ばくれつけん」なしでメタルキングを倒すようなもの)
一度手にした「ちゃんぽん」を、手放す未来が見えない。
長崎県民は日頃から、ものすごい頻度で「ちゃんぽん」を食べているらしい。
美味しいちゃんぽん屋さんがたくさんあるのに、リンガーハットにもよく行くほどだ。
リンガーハットすらろくに行ったことのない私では
長崎県民には、まったく歯が立たない。
ちゃんぽんレベルが違いすぎる。別次元だ。
しかも、じっくりと厨房を見ているあの目は
「ちゃんぽん」が目に映った瞬間、食べ始める目だ。
獲物を狙っている、アトラスの様な目。
眼鏡をかけているから、視力は確実にいいのだけは分かる。
確実に目でちゃんぽんを捉えてやがる。
もうここは、はっきり言うしかない!!
俺、「ちゃんぽん」たべていい?w
友、「いいよ~」
あっさりOKだった。
そして、「ちゃんぽん」の味もすごく「あっさり」していた。
別に「あさり」が入っているとか、そういうんじゃなくて
ただただ、「あっさり」としていた。
友達は「皿うどん」
一口貰った。
え????
「皿うどん」のほうがおいしいんですけどww
できれば、「皿うどん」を食べ続けたい。。
どうにか、、もう皿ごと交換したい。。。
どう戦っていく!??!
今日はここまで。
次回、「大逆転!?奪い返せ!幻の皿うどん」
お楽しみに♪